自動給餌器・カリカリマシーンSP。
スマホアプリ連携で、外出中でも猫たちにキャットフードを出せる便利なマシーンです。
便利なカリカリマシーンSPですが、1つだけ使いづらい点がありまして・・・。
フードトレイの高さが低いんですよね。猫たちがちょっと食べにくそう。
その欠点をカバーするために100均材料でカリカリマシーンSPを置く台を作ったら、猫たちの食べやすさが向上しました!
この記事では、我が家でどんなカリカリマシーンSP台を作ったのかを紹介します。
カリカリマシーンSPを置く台を100均材料で作ってみた
カリカリマシーンSP、そのまま置くと猫が口をつけるトレイ部分が床から2~3cmと低い位置にあります。
標準のフードトレイの上に別売りのステンレストレイを置き、少し高さをあげフードも手前に降りてくるようにしていますが、それでもやや低めです。
もちろんこれでもキャットフードを食べることはできますが、ちょっと食べにくそうなうちの猫たち。
高さが10cmほどの段ボールや台に置いてみたのですが、これだと高すぎて(特に短足のコロが)食べにくそうでした。
ちょうどいい高さのものはないかを探していたところ見つけたのが、100均ダイソーで売っているプラスチックのレンガ風ブロックでした。
カリカリマシーンSPの台の作り方
ダイソーのプラスチックのレンガ風ブロックは高さが約5cm。
少しだけカリカリマシーンSPの高さを底上げするのにいいサイズです!
プラスチックレンガを、写真のように縦2,横1と長方形になるように置きます。
レンガをテープで固定します。
わたしは幅広のマスキングテープを使いましたが、ガムテープや養生テープでOK!
ずれないように上面・側面をテープで固定したら完成!
ダイソーのレンガを縦2横1に配置すると、カリカリマシーンSPを乗せるのにちょうどいいサイズに仕上がります。
上がったのは5cmですが、この差が結構大事なのです。
カリカリマシーンSPがフードボウルと同じ高さになって食べやすさUP!
カリカリマシーンを5cmのレンガに乗せたことで、猫壱のフードボウル(Lサイズ)とほぼ同じ高さになりました。
カリカリマシーンSPの高さが上がったことで、うちの猫も食べやすそうにしています。
フードボウルとほぼ同じ高さで、頭を下げすぎなくていいので食べやすいんですね。よかった!
100均レンガ×3つ=300円でいい台を作ることができました!
うちの猫たちは5cmのかさ上げがピッタリでしたが、好みの高さは猫ちゃんによって変わるかもしれません。
100均材料だったらいろいろ組み合わせながらいい高さに調整していけます。
いろいろ試して、猫ちゃんに合う台を作ってみてくださいね。
カリカリマシーンSPって何?という人はこちら!
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