暑い夏がやってきました!
猫のおやつ「CIAOちゅ~る」の超簡単アレンジで、猫ちゃんもおいしく楽しく涼をとることができますよ!
その名も「ちゅ~るアイス」!
CIAOちゅーるのようなペースト状の猫おやつと水さえあれば、簡単にすぐに猫ちゃん用のアイスをつくることができます。
なかなか水を飲んでくれない猫ちゃんの夏の水分補給にもピッタリ!
猫ちゃんも喜ぶので、暑い夏のおやつにぜひつくってみてくださいね。
猫おやつの塩分濃度が気になる飼い主さんはモグリッチをチェック!
モグリッチでもおいしいアイスがつくれますよ!
超簡単!「ちゅ~るアイス」の作り方レシピ紹介
「ちゅーるアイス」の作り方は超簡単。
実質の作業時間も2分ほどなので、いつでもサクッと作ることができます。
ちゅーるアイスづくりに用意するもの
ちゅーるなどのペースト状のおやつと水は必須ですが、容器はとかしたおやつを入れられるものならなんでもOK。
お弁当用のシリコンカップは、大きさもちょうどよく、凍ったあとに外すのも楽なのでおすすめです。
最近だと100均ショップなどで買える氷がつくれる袋をつかってもいいですね。
SHEIN(シーイン)にもありました!
では、ちゅーるアイスの作り方です。
1.ちゅーるを容器に入れる
ちゅーるを容器に入れます。
うちではちゅーるをあげるときは猫2匹で1本を分けるので、アイスをつくるときにも2等分しています。
2.ちゅーるの半分程度から同量程度の水を入れる
目分量で、ちゅ~るの半分か同量ぐらいの水を容器に入れます。
うちでは水はちゅ~るの半分ぐらいの量を入れています。
といっても、かなり適当ですが。
水の量でちゅーるアイスの味が調整できるので、猫ちゃんの好みに合わせてつくることができます。
3.ちゅーると水を混ぜる
スプーンや割りばしなどで、ちゅーると水を混ぜます。
ちゅーると水がいい感じになじめばOK!
多少粒が残っても問題ないので、適当で大丈夫です。
4.とかしたちゅーるを冷凍庫で2~3時間冷やす
冷凍庫に入れて1時間ほどでちゅーるがシャーベット状になります。
2時間ぐらいでしっかりちゅーるが固まってきます。
どれぐらいの硬さにのアイスにするかは、猫ちゃんのお好みで!
(我が家は2時間ぐらいしっかり凍らせて、ぺろぺろ舐められるようにしています)
5.ちゅーるアイスの完成!
容器から取り出せば、簡単ちゅーるアイスの完成です!
今回は2時間半凍らせました。
おいしくできあがった「ちゅーるアイス」にぺろぺろ夢中な猫たち!
ちゅーるアイスをつくってる最中から、うちの猫・コロ&さとがそわそわしています。
2時間半我慢してもらって、できあがったちゅーるアイスを出すと・・・この食いつき!
・・・と思ったら、さとがちょっと怪訝な顔でちゅーるアイスを眺めています。
冷たすぎたのか、足でちょいちょい。
さとが冷たさに戸惑っている間も、コロはひたすらぺろぺろぺろぺろ、ちゅーるアイスに夢中です。
さとのちゅーるアイスには、ちょっと水を入れてとかし、
小さく割ってあげたら、おいしそうに食べてくれました。
夏のおやつ&水分補給に、簡単につくれる「ちゅーるアイス」、おすすめです!
おやつの塩分濃度が気になる猫ちゃんには、塩分控えめの「モグリッチ」がおすすめです。
モグリッチはちゅーると同じくとろけるペースト状のおやつですが、塩分濃度が0.08%と超控えめ!
(ふつうのちゅーるは塩分濃度0.4%程度です)
猫ちゃんにおやつで水分補給させたい、でも塩分が気になるという飼い主さんはモグリッチをチェックしてくださいね!
<番外編>夏以外や冷たい氷が苦手な猫にはちゅーる水がおすすめ!
ちゅーるアイスだと冷たすぎて苦手な猫ちゃんもいるかと思います。
また冬場だと水をあまり飲んでくれない猫ちゃんもいますよね。
そのときはちゅーるに水を少し加えた「ちゅーる水」での水分補給がおすすめです!
ちゅーると一緒に水をぺろぺろ舐めながら飲むので、水をあまり飲んでくれない猫ちゃんにも水分補給させやすいですよ。
我が家では夏以外は、猫壱のおやつ皿にちゅーるを出し、水を少量加えて出しています。
水はちゅーる全部にはかぶらないぐらい、すこしかかる程度の量です。
(水を入れすぎると飲んでくれないワガママな猫たち・・・)
ちゅーるを完全に水に溶かすのもやってみましたが、うちの猫たちはのんでくれなかったので、少しかかるぐらいの量にしています。
暑い夏、猫ちゃんが熱中症になったり体調をくずしたりしないように、ちゅーるアイスやちゅーる水でしっかり水分補給していきましょう!
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