2021年ゴールデンウィーク、開始早々ぎっくり腰なってしまいました(涙)
人生4回目のぎっくり腰。猫飼いになってから2回目のぎっくり腰。
ぎっくり腰にはある程度慣れてるので(痛みは全く慣れないけども)、自分のことだけならなんとかなります。
しかし! 一人暮らしなもので、わたしがお世話をしないと猫たちが困ってしまう。
でも、からだはいつものように自由がきかない・・・!
そんなぎっくり腰で困り果てているわたしをサポートしてくれたお役立ち猫グッズを紹介します。
ぎっくり腰の飼い主を支えてくれたグッズ
動けずキャットフードが出せないときに! 自動給餌器
飼い主が動けなかろうが、猫たちのおなかはいつも通りすきます。
ごはんの時間になったら、ベッドまで起こしに来てくれる優しい猫たち(涙)
そんなとき、ベッドに寝たままスマホアプリから給餌できる「自動給餌器」に助けられました。
少し前に、今食べてるキャットフードに入れ替えておいてよかった。
スマホアプリからなら、いつでも10g単位でフードを出すことができるので、朝夕、ひもじい思いをさせずにすみました。
さすがにウエットフードは出せないので、ドライフードだけで我慢してもらうことにはなりますが、それでも動かずにキャットフードが出せてよかった・・・!
おすすめの自動給餌器はこちら、カリカリマシーンSP。
自動給餌器については、こちらの記事でも紹介しています。
腰が痛くて猫じゃらしを振れないときに! 電動おもちゃ
腰が痛かろうが猫たちには関係なし。つぶらな目で「遊んで」と見つめてきます。
猫じゃらしを振りたい。でも、振れないのっ!
そんなときは、電動おもちゃ、キャッチミーイフユーキャンをぽちり。
おもちゃ箱なら取り出して、かがんで、ポチリして、までは姿勢はつらいけど、起動させさせてしまえば、あとは勝手に遊んでくれる!
おもちゃをふれない罪悪感が、少しだけなくなります。
まあ、猫たちが飽きたあとたまに行くのが、またつらいのですが・・・
腰が痛いけど動物病院へ行かねば! カート式キャリー
ぎっくり腰になって2日後、動物病院の予約日でした。尿検査(ストルバイト確認)と定期検診です。
突発の病気や怪我ではないから予約を変更しようかと考えたけど、今はゴールデンウィーク中で明日から病院は休み。
来週の週末は連休明けで予約は満杯。
ギリギリまで悩んで、なんとかゆっくりなら動ける状態だったので、動物病院に行くことにしました。
行くと決断できたのは、前回のぎっくり後に用意していた、カート式のキャリーケースがあったから。
さすがにこの腰で、5キロにもなるキャリーバッグを持ったり、キャリーリュックを背負うのは無理でした。
でも、地面を引っ張っていけるカート式のキャリーケースなら可能だな、と。
わたしの支えにもなってくれそうだし。
これまでは、1匹をカート式キャリーに、1匹をキャリーバッグに入れて運んでましたが、今回は2匹ともカート式キャリーへ。
3.6キロと5キロの2匹なのでせまそうでしたが、なんとか収まってくれて、無事病院に到着!
5分の道のりを15分ぐらいかけてゆっくり歩き、カート式だったので腰の負担もほぼなかったです。
病院で一緒になったノルゥエージャンの飼い主さんに、カート式いいわねえ、と言われました(7キロでリュックは、それはお辛いでしょう・・・)
いつ腰が痛くなるかわからない身としては、カート式のキャリーは今年買ってよかったものNo1です。
ふだんは、コロのかくれんぼ場所にもなってます。
【おまけ】ベッドのおとも 猫マンガ
ぎっくり腰で動けないので、ひたすらベッドで猫マンガを読んでました。
「おじさまと猫」を最初から読み直し、「犬と猫どっちも飼ってると毎日楽しい」の最新刊を何度も読み。
癒しの時間でした・・・!
【おまけ】一番の癒しはやっぱりコロ&さと
遊びたいさかりの時間なのに、わたしがベッドで寝ていると一緒に寝室に来てくれるコロ&さと。
寝ているわたしの足の上には乗っても腰には乗らない、やさしいさと。
2匹がそばにいてくれるだけで、腰の痛みが癒されます。
動けないならペットシッターを頼ろう!
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