猫壱フードボウルの口コミレビュー!どのサイズが食べやすいかチェック!

本ページのリンクには広告が含まれています
猫壱のフードボウル 食べやすいサイズはどれ?

我が家の2匹の猫・コロ&さとは、子猫のときから「猫壱」のフードボウルを使ってキャットフードを食べています。

限定デザインが出るとついつい買ってしまうかわいさの猫壱の食器。

どのサイズが食べやすいかな?と買って試していると、気づけばこんな状態になっていました。(猫2匹なのに・・・)

我が家の猫壱のフードボウル

猫壱のフードボウル3サイズ試してみて、うちのコロ(マンチカン・5キロ)とさと(ブリティッシュショートヘア・3.5キロ)だとどのサイズの食器が食べやすいかを紹介します。

タップできる目次

【口コミレビュー】猫壱フードボウル3サイズを比較してみた

猫壱のフードボウルは3サイズあります。

左:浅広口、中央:ラージ、右:レギュラー

レギュラーサイズかラージサイズを使われている人が多いんじゃないでしょうか。

我が家でもレギュラーからはじまり、猫が大きくなってラージを追加し、最後に浅広口を買い足しました。

食器の大きさを比べてみた

それぞれのフードボウルのサイズはこのようになっています。

フードボウルサイズ比較

レギュラーとラージは、形はほぼ同じで大きさ・高さが違っています。

浅広口タイプは、高さはラージとほぼ同じですが、お皿部分の大きさと傾きが違っています。

深さは同じでもサイズが違うのでお皿の傾きが違う

どのタイプも脚があって高さがあるので、猫ちゃんの吐き戻しを軽減する作りになっています。

浅広口タイプは、お皿部分の広さが15.4cmある分、浅くなっているので、ひげがお皿に当たりづらく、比較的平坦な顔の猫ちゃん(エキゾチックショートヘアやブリティッシュショートヘアなど)でも食べやすい作りになっているのです。

左がラージ、右が浅広口

フードボウルにキャットフードを入れて比べてみた

ドライフード30g(ヒルズの療法食・c/dマルチケア、やや小粒)を入れてみました。

レギュラーサイズにドライフード30g

ラージサイズにドライフード30g

浅広口にドライフード30g

広さ、深さが違うので、同じ量のフードを入れても盛り感がだいぶ異なりますね。

では、我が家のコロ(短足マンチカン・5キロ)、さと(ブリティッシュショートヘア・3.5キロ)はどの猫壱フードボウルを使っているか紹介します。

ドライフードとウエットフードの両方を出しているので、それぞれでお伝えします。

ドライフードは「レギュラー」を卒業して「ラージ」の猫壱フードボウルを使用中

子猫時代はレギュラーサイズのフードボウル

ドライフードは、子猫の頃は「レギュラーサイズのフードボウルを使っていました。

子猫時代は小さめのレギュラーサイズ

からだが小さいので、高さ7.5cmがちょうどよく、モリモリ食べてくれていました。

成猫になってからはラージサイズのフードボウルに切り替え

コロ&さとのからだも大きくなり、1歳を超えたころからドライフードの食器は「ラージサイズに変えました。

さとのごはんを狙うコロ

顔のサイズも大きくなったので、レギュラーだとやや小さく、フードを外に押し出してこぼすことが多くなりました。

ラージサイズがドライフードを食べるのに、ちょうどよさそうです。

ウエットフードは猫壱の「レギュラー」と「浅広口」を使い分け

ウエットフードは、コロ(短足マンチカン)は「レギュラー」を、さと(ブリティッシュショートヘア)は「浅広口」と、猫によって入れ分けています。

こちらがウエットフード(ロイヤルカナン・ユリナリーs/o)を40gずつ盛ったとき。

左が浅広口、右がレギュラー

浅広口タイプを買い足す前は、ウエットフードはコロ・さととも小さいレギュラーサイズを使っていました。

ただ、さとがなんとなく食べにくそうだったんですよね。

深さがあるので顔を突っ込んで食べることになり、ウエットフードだとタレが顔やひげにつくことが嫌だったのではないでしょうか。

そんな時に猫壱さんのサイトを見たら、こんな記載が!

大事なおヒゲが食器に当たると嫌がる繊細な猫ちゃんや、比較的お顔が平坦な猫ちゃん(ex:ペルシャ、ブリティッシュショートヘアーetc)に特におすすめです。
通常タイプに比べて食器が浅くなっているので、ウェットフードも食べやすいお作りです。

これは!!と浅広口タイプのフードボウルを買い足してしまいました。

顔をフードボウルに突っ込まなくてもよくなったので、顔が平ぺったい(んですね、気づかなかったけど)さとでも食べやすそうです。

浅広口でウエットを食べるさと

コロは、小さいレギュラータイプを使っています。

レギュラーサイズでウエットを食べるコロ

浅広口も使ってみたのですが、お皿の面が広く、短足のコロには食べづらそうだったので、レギュラーで固定しました。

ちなみに、ラージサイズはウエットフードを食べるにはコロ・さととも適さなかったようで、ウエットフードには使っていません。

まとめ 猫壱食器はサイズが豊富なので選びやすい!

1年半で増えまくった猫壱のフードボウルですが、今わが家ではこのように使っています。

  • ドライフード:ラージサイズ
  • ウエットフード:コロはレギュラーサイズ、さとは浅広口タイプ

猫壱のフードボウルは、どれも脚つきで高さがあって食べやすい上に、サイズも豊富なので、猫ちゃんの食べやすさに合わせて選びやすいので、おすすめです!

限定柄もたくさんあって、かわいくておすすめです!

猫壱のフードボウル 食べやすいサイズはどれ?

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


タップできる目次